参考までに、の育児グッズレポートなど。

良かったと思う育児グッズとか、生活で思ったこととか。

御世話になった「こどものとも012」

前回の記事で、ベビー期によく読んだ本を紹介しました。

 

沢山の本を与えたいけど、金銭的にも場所的にもどんどん買うわけにもいかないので、そんなときは図書館を使いたいのですが、実際、子どもが小さいときはあまり利用しませんでした。

 

小さいときは上手に本をめくることが出来ないので、破りそうになることがしばしばあります。

やはり借りてきた本だと子どもが手を出さないかとヒヤヒヤします。

 

 

我が家で購読していたのは、「こどものとも012」です。

 

こどものとも012 2016年 03 月号 [雑誌]

こどものとも012 2016年 03 月号 [雑誌]

 

 

年間購読すると、こちらは月1回届きます。

町の本屋さんでも単品で買えます。

タイトルが示すとおり、0歳から2歳の子がターゲットです。

毎回、子どもが気に入りそうな、リズムの良い言葉で話がつづられています。

こんな言葉が好きなんだ、と親のほうも楽しめます。

 

また厚紙で作ってあるので、子どもでもめくりやすく、一人で読んでいることもよくあります。

本屋さんで単品で買うときは420円という安さなうえ、バックナンバーも1-2年分くらいはあるので、お気に入りの作品が見つかるのではと思います。

 

 

おそらく人気があった作品だと思いますが、一部の作品は012えほんシリーズとして、更にハードカバーになって出版されています。

こちらは700~800円くらいです。

ぶーぶー じどうしゃ (0.1.2.えほん)

ぶーぶー じどうしゃ (0.1.2.えほん)

 

 どんな本がいいか分からない、というときには、このシリーズを選んでおけば間違いないのでは。

個人的には、この正方形サイズの本がかわいらしく、プレゼントにもいいかなと思っています。