ベビー期のお気に入り絵本
今まで、我が家のおもちゃについて紹介したことはありますが、やっぱり絵本が大事でしょってことで、今回はよく読んだ絵本を紹介します。
長女と同じ本を次女が気に入るかといったら、そうでもないんですよね。
その違いが面白いです。
きっと男の子だと、また違う反応なんでしょうね。
長女編。堂々の1位は「もこ もこもこ」。
出産祝いに先輩ママにいただきました。
有名な本ですが、いただくまで私は知りませんでした。
こういう文も絵も 抽象的な本が子どもに人気とは知らず、私一人では購入していなかったと思います。
他には・・・
ぽぽぽぽぽ。これも擬音がいっぱい出てくる本です。
おかあさん どーこ? 動物の親子がいっぱい出てきます。
長女の3ヶ月健診のブックスタートで頂きました。
でも次女は動物の目が怖い、と嫌がりました(^^;
さて、そんな次女の第1位は・・・
次女のブックスタートで頂いた「ごぶごぶ ごぼごぼ」です。
これも「もこ もこもこ」みたいな感じで、水の中をイメージした絵と言葉が続きます。
あとは有名どころの・・・
おててがでたよ―くつくつあるけのほん2 (福音館 あかちゃんの絵本)
- 作者: 林明子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1986/06/20
- メディア: 単行本
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「おててがでたよ」は着替えのときに再現すると喜んで着替えがすすみました。
「かぶさんとんだ」たこが出てくるページで、いつも、たこの口をしていました。
ここに載せた本だけではなく、やっぱり、いい本って受け継がれるんですよね。
自分が子どものころに読んだ本が今も堂々と書店に並んでいると、とても嬉しくなりますね。
もう少し成長したときに愛読していた本も、また別の機会に紹介したいと思います。