ベビー服のサイズ、ここに注意。
ベビー服のサイズで分かったこと。
これからママになる方、覚えておいてください。
たとえば、80センチのサイズの洋服。
それは「80センチになるまでの子どもが着る服」で、身長80センチではほとんど着れません。
80センチでも着れたら、「作りが大き目なのね、ラッキー☆」な感覚です。
産まれてきたときはだいたい身長50センチ。
でも50センチの服を用意する必要はないかと思います。
私は、もともとすぐに着なくなる短肌着は60センチくらいで用意しましたが、あとは70または80センチで揃えました。
あと、赤ちゃんの身長や体重の伸びは一定でありません。
停滞期があって、その後爆発する時期もあります。
なので、今ちょうどいい~大きめだからと同じサイズをいっぱい買うと、1ヶ月後に、こんなにぴったりだったっけ?なんて焦るときもあります。
季節の移り変わりとともに、この辺の見極めも重要ですね。
そして横に増える時期と縦に増える時期があります。
お腹周りがパツンパツンだった服も、しばらくすると普通に着られることもあります。
可愛いから愛用していたのがカーターズです。
海外モノなので大きめと思いきや、そうでもなかったです。
カーターズ Carter's 2015年秋冬最新作 女の子用花と小鳥のドット物語長袖ボディースーツ4枚セット ロンパース カバーオール (18months... [並行輸入品]
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我が家のレゴ事情
うちの子は現在5歳と2歳の姉妹です。
レゴ デュプロ ぞうさんのバケツ 7614 (旧バージョン)
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離乳食が完了したら。親子で同じご飯ならコレ!
離乳食の本も色々ありますが、私は育児雑誌の別冊付録で済ましちゃいました。
離乳食が終わってから役に立ったのがこの本です。
子どもごはん208レシピ―1~3才 「親子一緒レシピ」で簡単&大人も満足!バリエも広がる! (ベネッセ・ムック たまひよブックス たまひよクッキングBOOK)
1歳までのお世話については、本もネットも豊富にあります。
でもそれ以降って急に頼れるアイテムが減ります。
まるで1歳がゴールのように感じますが、そうじゃないと気付いたときのガッカリ度は凄まじいです。
離乳食もその代表で、離乳食が完了しても、イコール大人と同じ食事では無いんですよね。
この本を使って再現したレシピは数個でしたが、全体を読んで子どもが食べられる味付けや固さ、調理方法などを学ぶことができました。
またこの本は、子どもも大人も食べられるレシピになっています。
大人用にしたいときは、最後に足す調味料が紹介されています。
これがポイントです。
最後の一振りまでは全く同じ手順なのです。
取り分け離乳食、と謳っている本でも、よくよく読むと基本の材料が一緒、結局途中から2種類の料理作ってるよねっていうのが多いです。
料理が得意じゃないのでレシピ本に頼っているわけなので、2種類同時進行は無理なのです・・・
ベビーのおもちゃ「ガサガサ」
赤ちゃんが産まれると沢山貰うもの、おもちゃですよね。
私も独身時代は何がいいか分からず、ガラガラやぬいぐるみを選んでいました。
こんな感じのです。
でも、赤ちゃんを育てて分かったのは、「赤ちゃんは重たいものは持てません」ってことです。
ねんね期ベビーは自分でガラガラを持って遊べません。
せっかく色々とおもちゃがあるのにガッカリ(親が)、てこともあります。
赤ちゃんがおもちゃで遊ぶ姿、見たいですよね。
我が家で愛用していたのがこれです。
ヒモだいすきっていう名前だったんですね。
ガサガサと呼んでいました。
2枚の布の間にビニール素材が入っていて、そのガサガサ音に夢中になってました。
そして軽い。
もともとは育児雑誌の付録に同様のものがあって、そちらを使い潰したので、これを買いました。
ちなみにガラガラは、2歳頃に「工事ごっこ」と称して家中の家具をハンマー代わりに叩くのに使われてました(^^;;
最終的にはどこかでおもちゃとして使われるみたいです。
お食事エプロン
お世話になったグッズの一つが、ベビービョルンのソフトスタイです。
ベビービョルン 【日本正規品保証付】ソフトスタイ ピンク 046255
食事エプロンはビニール製のものもいくつか持っていますが、食べこぼしの多い離乳食期には食器同様に丸洗いできるこれが使いやすかったです。
洗った後も拭けばすぐ使えますし。
ビニール製はしっかり乾かしているつもりでも、だんだん臭くなってくるんですよね。
ただ、成長すると首周りがきつくなってきていて、長くは使えませんでした。
そこが残念でしたが、離乳食初期に揃えれば、もとを取る勢いでガツガツ使えます。
マグはストローマグだけで大丈夫。
哺乳瓶からコップ飲みへの訓練に使う各種マグがありますね。
私は色々なタイプが入ったものをカタログギフトタイプの出産祝いで選び、頂きました。
コンビ テテオ teteo パーティマグ 離乳ナビセット Neo
こちらはカップの上に哺乳瓶と同じ乳首、スパウト、ストロー、直接飲み用の各種ふたが付け替えられるというもの。
スパウトはウィダーインゼリーの飲み口がもっと柔らかくなった感じです。
ストローの前に練習しましょうというもの。
しかも太さが2種類あります。
このスパウトが結局使いやすそうで使いにくいです。
哺乳瓶みたいにマグを傾けないと中身が出ないので、赤ちゃんを寝かさないと飲めません。
この段階を経る必要は全くなさそうです。
娘2人は、ストローすぐに飲めました。
しかも直接飲みは普通のコップで練習できます。
コップ飲みは最初はこぼすことが多いので、お出かけ用にはストローマグしか使いませんでした。
なので、購入するときは単品ストローマグをどうぞ。
各種ふたは、単品でも販売していますので、その後必要だったら買い足す方が、結局無駄がなさそうです。
マグは色々な商品が出ていますが、消耗品もあるので、手に入りやすいメーカーがおすすめです。
消耗品の確保が結構苦労します。
おしりふき コットンもいいですよ。
前々回、おしりふきウォーマーについて書きました。
赤ちゃんのおしりふきには、いわゆるウエットティッシュのようなものと、コットンがあります。
私が出産した医院では、濡らしたコットンで拭くのをすすめており、退院時のプレゼントにも入っていました。
同時期に入院していたママさんは「えー、こんなの使わないよー」なんて言っている方もいましたが、私はコットンもおすすめです。
新生児のって、ゆるゆるで、それでいて変な粘調度があって、田んぼの泥みたいな感じです。
これをペラペラのウエットティッシュで綺麗に取るのは結構大変で、1回に10枚くらい使用することもあります。
厚みのある濡らしたコットンを使ったほうがすっきりします。
しばらくはウエットティッシュ版とコットンと、両方使い分けていました。
コットンは普通のもので構わないので、まず少量から使ってみたらどうでしょうか。
私は使用するたびにお湯で濡らしていましたが、濡れた状態でパックされているものや、お湯をすぐに出せるアイテムもあります。